ラウンドアバウトの通り方

roundabout2ケアンズでレンタカーを借りて運転する場合、最初に一番緊張するのがロータリーの形になった交差点、ラウンドアバウトです。

日本でも最近は導入され始めていますが、まだまだ、ラウンドアバウトを経験したことのある人は少ないのではないでしょうか?

そしてケアンズでは、このラウンドアバウトの数は日本と比べものにならないほど多く、市外に出ると交差点が全てラウンドアバウトといっても過言ではありません。何度かラウンドアバウトを走るとコツが分かってくるのですが、全体的に交通事故の少ないケアンズですら最も事故が多発する地帯がこのラウンドアバウトです。

roundabout3ラウンドアバウトの直前には図の様な標識があるので、すぐに分かると思います。本ページでは、そんなラウンドアバウトの走り方を記載します。

絶対にやってはいけないこと、ラウンドアバウトを上手く走るコツなども記載しているので、これからレンタカーを借りて走るという方は是非、参考にしてください。


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ラウンドアバウトの基本ルール

ラウンドアバウトには基本ルールがあります。

1.時計回り
かなり危険な行為なのですが、ラウンドアバウトを走ったことの無い人がやってしまいがちなミスです。右折をしようとして、反時計回りに回り事故を起こすケースがあります。必ず時計回りに回るようにしてください。

2.右側から来る車が優先
ラウンドアバウトに入る際に右側から来る車が最優先となります。要は、先にラウンドアバウトに入っている車が優先ということです。右側から来る車がないことを確認し、ラウンドアバウトに入るようにして下さい。

3.ラウンドアバウト内での車線変更禁止
これもラウンドアバウトを経験したことの無い人がやってしまいがちなミスですが、ラウンドアバウト内での車線変更は禁止です。1車線のラウンドアバウトもありますが、ケアンズ市外は2車線のラウンドアバウトが多いです。後程、記載しますが車線変更はとても危険な行為です。間違えた車線に入ってしまった場合は、一旦ラウンドアバウトを出てから向きを変えて再度進路変更を行う様にします。

ラウンドアバウトの走り方

ラウンドアバウトが2車線の場合の走り方を記載します。2車線のラウンドアバウトが走ることができれば、1車線は問題なく走れます。2車線の時の方が注意しなければならない点が多いんですよね。

ラウンドアバウトが2車線か1車線かは、基本的には直前の道路が2車線であればラウンドアバウトも2車線になっています。

■左折したい場合
roundabout7左折したい場合は、ラウンドアバウトに入る前にあらかじめ左車線①に寄っておきます。

右から車が来ている場合は、ラウンドアバウトに入る手前で一旦停止します。来ていなければ、左ウインカーを出してラウンドアバウト内に入り、左に抜けて行きます。

(注意)
左折する場合は、必ず左車線①から入ります。右車線②から入って左折をしようとすると、左車線①の直進者と出口付近で衝突してしまう可能性があります。

■直進したい場合
roundabout6直進したい場合は、車線①②のどちらからラウンドアバウトに侵入してもOKです。

侵入する際は、右側から車が来ていないことを確認しラウンドアバウト内に入ります。このとき、ウィンカーは出す必要はありません。しかし、ラウンドアバウトから出る際は、出る合図として左のウィンカーを点滅させて外にでます。

■右折もしくは来た道に戻りたい場合
roundabout8右折もしくは来た道に戻りたい場合は、ラウンドアバウトに入る前にあらかじめ右側車線②の方に移動しておきます。

そして、右側から車が来ていないことを確認しラウンドアバウト内に入るのですが、この時、ウィンカーの出す向きが間違いやすくなってます。左回りなので左ウィンカーを出してしまいがちですが、右折をするのでウィンカーは右を出す必要があります。(来た道の方向に出る時も同じ)

あまり難しく考える必要はなく、日本の交差点と同じで左に曲がるときは左ウィンカー、直進するときは出さない、右に曲がるときは右と覚えればいいです。

そして、ラウンドアバウトから出る際は、全て左ウィンカーを出して出ます。

(注意)
右折もしくは、来た道に戻る場合は、必ず右車線②から入ります。左車線①から入って右折をしようとすると、右車線②の直進者と衝突してしまう可能性があります。

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